フレンドファインダーフレンドファインダーブログ DomDom ドメイン 業界最安値を目指して!サービス開始!

2008年02月02日

今医療現場で何が進行しているのか

一昨年末の診療報酬の見直し以後、一年間で1000以上の中小の病院が潰れたと聞きます。
診療報酬の見直しで長期入院患者の診療報酬が大幅に削減されたのです。
従ってベッド数の少ない中小医療機関は、比較的軽度の患者さんを退院させ、重度の患者さんの受入を増やさなければ経営が圧迫される結果に陥ってしまったのです。
正確に言いますと以前一律46万円であった入院に関する診療報酬は、現在は三段階に別れており、入院から25日を超えると診療報酬が以前に比べると10万円程少なくなります。それでは病院はやっていけないので健老施設を紹介し転院を勧めます。健老なら患者1人当たりに対する医者や看護士の人数が少なくてすむからです。ここは30万円の診療報酬なのですが採算が取れるのです。
老人に限らず25日過ぎると病院から追い出されてしまうのです。
寝たきりになっていたとしても治療そのものがあまり必要でなければ病院を替わる様に促されるのです。
これが医療保険制度の欠陥を補う為に官僚が考え出した制度補填の一部なのです。そこには患者さんに対する個別事情の考慮など無いのです。
今地域と密着しながら高齢者を抱えてきた町の病院は、その使命を大きく変換せざるを得なくなったのです。
またしても旧厚生省と政治の怠慢のツケが弱者のところに回ってきています。
1人で生活する病気のお年寄りは在宅介護を受けるしかないのですが、こちらも在宅介護に対する補助金の改訂で低所得者のお年寄りにとっては厳しい現実を突きつけられています。
この事の意味が身内に介護が必要な状況や家族が長期療養を経験した事のある方には良く分かると思います。
日本の政治は何処に向けられているのでしょうか・・・。
高速道路はそんなに早急には入りません。
今必要なのは生活する国民に向けられた高齢者福祉の目線です。
みなさんはどうお考えになりますか。  

Posted by kaze1 at 23:21Comments(0)TrackBack(0)政治
フレンドファインダー フレンドファインダーブログ