2007年09月24日
私たちの望むものは
我が国が目指すべきは公平な福祉社会
しかし、この国の政治は弱者を切り捨て
先の見えない高齢化社会に向かっています
一体誰のための政治や行政かと思える
今日この頃・・・
因果応報、親の因果が子に報いといいますが
確実に戦後日本の倫理観の変化が世代を重ねるごとに
悪しき方向に増幅していっているように思えて仕方がありません
最近の凶悪な犯罪や家庭内殺人事件を見るにつけ、そう思ってしまいます。
犯人の年齢を見ているといくつかの共通点があるように思います。
1.団塊の世代(1947年から1949年までに生まれた世代)の子供世代(1968~1985年頃に生まれた世代)
2.団塊の世代の子供世代(第二次団塊の世代)の子供世代(1990年~)
共通点と言いましたが、それはこの2つの世代に該当する犯人ないしは、その犯人の親がバブル期にどの様な年齢であり、バブル期をどの様な生活環境で過ごしていたかということについてです。
高度成長期に育った第一次団塊の世代は、まだ彼らの全てが核家族の中で育ったのではなく、お爺さんやお祖母さん更には曾祖父・祖母と同居していました。鍵っ子というのが社会問題として取り上げられるほど、この頃共稼ぎ家庭はそう多くはありませんでした。ただ彼らの親達は自分たちが豊かになることを目指します。そして徐々に親元を離れ核家族化していきます。
その子どもで全共闘世代である彼ら団塊の世代は全ての価値観を問い返し、解体する事はしましたが新たな価値は創造できませんでした。社会に出て家庭を持つと多くが核家族化しニューファミリーと呼ばれる家庭環境を形成していきます。そうやって古くからの日本社会の価値の伝承は徐々に途切れていきます。学歴だけは重視するが自由放任を良しとする価値観の彼らは、子供達に何を教え伝えてきたのでしょう。ですから逆にこの頃話題になったのは、石原慎太郎の「スパルタ教育」という本だったように記憶しています。
団塊の世代が三十代にもうけた子供達は、多感な青春時代を正業につかなくてもバイト暮らしで暮らしていけるかに思えるバブル期の幻想の下で成長していきます。片や第二次団塊世代はバブル期の接待漬けと浮かれた社会の中で家庭を顧みず、その子供達は父親とあまり接する機会を持たずに育っていきます。
今書いたことは、当然この世代の全てだとは決して言いません。しかし、戦後の儲かれさえすればいいと言うお金ありきの大人社会の価値観が子供達に与えた影響と、核家族化がもたらした家族構成の変化による価値伝承の遮断が大きく日本社会の意識を変化させた事は事実だと思います。親の価値観は、彼らが作った家庭環境の下、変質しながらその子供達に伝えられます。そして、彼らの子供達によってまた子供達が作る家庭によって増幅し変質しながら伝えられていきます。
現代日本社会のモラルの崩壊とアノミーな現状は、こうした構造を断ち切らない限り増幅しながら今後も続いていくでしょう。それは決して安倍晋三のいう「美しい国」構想や戦後レジュームによっては修正されないでしょう。
古くから日本人が長年に亘って築き上げてきた価値の伝承は今や脆弱なものとなってしまっているように思います。古くからの日本人の価値観とは、維新以後戦前の修身教育によって作られたものを言うのではなく、仏教によって影響を受け何百年もの長い間において、この国の風土の中で築き上げられてきた高い精神性の文化であり、先達の作り上げた価値そのものだと思います。それらの精神を伝承するため形になったものが武道や書道・華道・茶道など「道」と呼ばれる日本古来の文化なのです。また日本人の精神は共生のために「道徳」によって支えられていたのです。
大人の社会が確実に未来を担う若者に反映されています
目先のことや私利私欲ばかりを優先する考えを
大人達が持ち続ける以上
日本の若者に未来はありませんね
私たちは「今の若者は・・・」と嘆く前に、「今の大人は」と自省すべきでしょう
愚行は繰り返され、善行は彼岸に追いやられているように思えるのは私だけでしょうか
「天網恢々、祖にして漏らさず」
結果はいつか現れるでしょう
日本人は、昔のように自らの道を持つべきですね
みなさんはどのように考えられますか
しかし、この国の政治は弱者を切り捨て
先の見えない高齢化社会に向かっています
一体誰のための政治や行政かと思える
今日この頃・・・
因果応報、親の因果が子に報いといいますが
確実に戦後日本の倫理観の変化が世代を重ねるごとに
悪しき方向に増幅していっているように思えて仕方がありません
最近の凶悪な犯罪や家庭内殺人事件を見るにつけ、そう思ってしまいます。
犯人の年齢を見ているといくつかの共通点があるように思います。
1.団塊の世代(1947年から1949年までに生まれた世代)の子供世代(1968~1985年頃に生まれた世代)
2.団塊の世代の子供世代(第二次団塊の世代)の子供世代(1990年~)
共通点と言いましたが、それはこの2つの世代に該当する犯人ないしは、その犯人の親がバブル期にどの様な年齢であり、バブル期をどの様な生活環境で過ごしていたかということについてです。
高度成長期に育った第一次団塊の世代は、まだ彼らの全てが核家族の中で育ったのではなく、お爺さんやお祖母さん更には曾祖父・祖母と同居していました。鍵っ子というのが社会問題として取り上げられるほど、この頃共稼ぎ家庭はそう多くはありませんでした。ただ彼らの親達は自分たちが豊かになることを目指します。そして徐々に親元を離れ核家族化していきます。
その子どもで全共闘世代である彼ら団塊の世代は全ての価値観を問い返し、解体する事はしましたが新たな価値は創造できませんでした。社会に出て家庭を持つと多くが核家族化しニューファミリーと呼ばれる家庭環境を形成していきます。そうやって古くからの日本社会の価値の伝承は徐々に途切れていきます。学歴だけは重視するが自由放任を良しとする価値観の彼らは、子供達に何を教え伝えてきたのでしょう。ですから逆にこの頃話題になったのは、石原慎太郎の「スパルタ教育」という本だったように記憶しています。
団塊の世代が三十代にもうけた子供達は、多感な青春時代を正業につかなくてもバイト暮らしで暮らしていけるかに思えるバブル期の幻想の下で成長していきます。片や第二次団塊世代はバブル期の接待漬けと浮かれた社会の中で家庭を顧みず、その子供達は父親とあまり接する機会を持たずに育っていきます。
今書いたことは、当然この世代の全てだとは決して言いません。しかし、戦後の儲かれさえすればいいと言うお金ありきの大人社会の価値観が子供達に与えた影響と、核家族化がもたらした家族構成の変化による価値伝承の遮断が大きく日本社会の意識を変化させた事は事実だと思います。親の価値観は、彼らが作った家庭環境の下、変質しながらその子供達に伝えられます。そして、彼らの子供達によってまた子供達が作る家庭によって増幅し変質しながら伝えられていきます。
現代日本社会のモラルの崩壊とアノミーな現状は、こうした構造を断ち切らない限り増幅しながら今後も続いていくでしょう。それは決して安倍晋三のいう「美しい国」構想や戦後レジュームによっては修正されないでしょう。
古くから日本人が長年に亘って築き上げてきた価値の伝承は今や脆弱なものとなってしまっているように思います。古くからの日本人の価値観とは、維新以後戦前の修身教育によって作られたものを言うのではなく、仏教によって影響を受け何百年もの長い間において、この国の風土の中で築き上げられてきた高い精神性の文化であり、先達の作り上げた価値そのものだと思います。それらの精神を伝承するため形になったものが武道や書道・華道・茶道など「道」と呼ばれる日本古来の文化なのです。また日本人の精神は共生のために「道徳」によって支えられていたのです。
大人の社会が確実に未来を担う若者に反映されています
目先のことや私利私欲ばかりを優先する考えを
大人達が持ち続ける以上
日本の若者に未来はありませんね
私たちは「今の若者は・・・」と嘆く前に、「今の大人は」と自省すべきでしょう
愚行は繰り返され、善行は彼岸に追いやられているように思えるのは私だけでしょうか
「天網恢々、祖にして漏らさず」
結果はいつか現れるでしょう
日本人は、昔のように自らの道を持つべきですね
みなさんはどのように考えられますか
2007年09月24日
「チズハム」というふりかけ

ある方の日記に「チズハム」という丸美屋のふりかけの事が書かれていました。みなさんの中で知っておられる方はいますか。
ポパイのパワーの素はほうれん草の缶詰
8マンのパワーの素はタバコでした
今の世なら子供達の見る漫画ですからブーイング物かな
8マンは桑田次郎の作品で、桑田次郎の書く漫画は月光仮面やまぼろし探偵団を初めとして子供達の永遠のヒーローでした。
良くまねをして漫画を書いたものです。
http://www2.odn.ne.jp/~ccs89380/pzlist/kzhp.htm
丸美屋は8マンのスポンサーで、ふりかけの中に当時子供達の内で流行っていたシールが入っており、8マンのシールを集めるのが楽しみでした。
丸美屋のふりかけは、のりたまやすきやきふりかけが主流でしたが、確かにチーズ味のする物がありました。パッケージの写真をみて当時の味覚がほのかに蘇ってきたのには驚きました。
2007年09月16日
鳴くまで待とうホトトギス
福田さんは家康と同じ狸おやじである。
前回の首相選挙の時は出馬しなかったのは
1世論が安倍を押し上げており風は安倍に向かって吹いていた
2いずれにしても首相は短命になる事は見えていた
3首相になったものが転べば、チャンスは自分に巡ってくる
4それまでは各派閥に対して勉強会などを通して横断的に自分の考えを浸透させておけばいい
そして、チャンスは巡ってきた。
動きは早かった周りが自分を押し上げてくれれば自分は不退転の思いである事を表明して出馬すればいい。
初めから彼の腹の中には、その考えがあった。 彼は次を読んでいたのである。
それゆえ意欲は満々である。
安倍内閣の足下を揺さぶっていたのは、結構福田派だったのかも知れないと思えてしまう。
それにしても、なぜあのようなタイミングで安倍首相は辞職してしまったのだろう。
常識的に誰が考えても不自然である。
病気が原因なら病院で診察を受け、病で公務が出来ない事を発表して辞めるという方法があったはずである。 そうすれば世論は同情的であったはずである。
なのに組閣までして初心表明演説を行い代表質問が始まる前になぜ辞めると言い出したのか。
いつものようにお母様の占いに従ったのだろうか。
卒業旅行を婦人にプレゼントしてからにしたかったのか。
いずれにしても謎である。
私はその理由にテロ特措法があるように思えて仕方がない。
アメリカにカラ手形を切ってしまってあったのではないのだろうか。その為、このままテロ特措法が参議院で否決され継続されなかった時、後に新法が仮に成立したとしても一旦海上自衛隊の給油は止まる事になる。そうすればアメリカをはじめ各国は軍事計画の見直しを迫られる。その結論が出る国会現場に彼が立ち会えば裏で何が起こるか分からない。それ故彼は八方塞がりの状況から逃げ出した。誰しも命は惜しい。これが真相ではないだろうか。
人が替われば新首相は裏取引故に「私はそんな約束はしていない」と逃げられる。
それにしても50億以上もの血税が随意契約で詳細が公表されないまま使われ続けてきた、その裏には利権が絡んでいた事だけは確かであろう。
湾岸戦争の時に海部内閣が差し出した一兆四千億円もの支援金の使い道も国民には公表されていない。アメリカ政府と軍事産業この構図の中には表に出ない大きな闇がある。
みなさんはいかがお考えになりますか。
前回の首相選挙の時は出馬しなかったのは
1世論が安倍を押し上げており風は安倍に向かって吹いていた
2いずれにしても首相は短命になる事は見えていた
3首相になったものが転べば、チャンスは自分に巡ってくる
4それまでは各派閥に対して勉強会などを通して横断的に自分の考えを浸透させておけばいい
そして、チャンスは巡ってきた。
動きは早かった周りが自分を押し上げてくれれば自分は不退転の思いである事を表明して出馬すればいい。
初めから彼の腹の中には、その考えがあった。 彼は次を読んでいたのである。
それゆえ意欲は満々である。
安倍内閣の足下を揺さぶっていたのは、結構福田派だったのかも知れないと思えてしまう。
それにしても、なぜあのようなタイミングで安倍首相は辞職してしまったのだろう。
常識的に誰が考えても不自然である。
病気が原因なら病院で診察を受け、病で公務が出来ない事を発表して辞めるという方法があったはずである。 そうすれば世論は同情的であったはずである。
なのに組閣までして初心表明演説を行い代表質問が始まる前になぜ辞めると言い出したのか。
いつものようにお母様の占いに従ったのだろうか。
卒業旅行を婦人にプレゼントしてからにしたかったのか。
いずれにしても謎である。
私はその理由にテロ特措法があるように思えて仕方がない。
アメリカにカラ手形を切ってしまってあったのではないのだろうか。その為、このままテロ特措法が参議院で否決され継続されなかった時、後に新法が仮に成立したとしても一旦海上自衛隊の給油は止まる事になる。そうすればアメリカをはじめ各国は軍事計画の見直しを迫られる。その結論が出る国会現場に彼が立ち会えば裏で何が起こるか分からない。それ故彼は八方塞がりの状況から逃げ出した。誰しも命は惜しい。これが真相ではないだろうか。
人が替われば新首相は裏取引故に「私はそんな約束はしていない」と逃げられる。
それにしても50億以上もの血税が随意契約で詳細が公表されないまま使われ続けてきた、その裏には利権が絡んでいた事だけは確かであろう。
湾岸戦争の時に海部内閣が差し出した一兆四千億円もの支援金の使い道も国民には公表されていない。アメリカ政府と軍事産業この構図の中には表に出ない大きな闇がある。
みなさんはいかがお考えになりますか。
2007年09月09日
ポスト京都議定書の地球温暖化対策とアメリカ
(9/8)APEC首脳会議が開幕・温暖化対策、数値目標設定合意へ
http://eco.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=2007090803224n1
今年12月にインドネシア・バリ島で開く地球温暖化防止条約締約国会議に向けた準備に日本は積極的に各国に根回ししている。
しかし、地球環境悪化の問題についてですが
アメリカは、積極的に環境問題解決のリーダーとしての行動をとる事は誰が大統領になってもしないでしょうね。
それはアメリカという国の本質が1割といわれる資本家のための利益優先の市場主義経済だからです。
なぜ世界のCO2対策は水素電池でなくトウモロコシ油や菜種油の代替エネルギーを選んでるんでしょう。水素電池を使ったエコカー開発では先んじている日本に対抗しただけではなく、彼らの経済戦略があったからなのです。
京都議定書に反対し続けていたアメリカにとって植物油を使ったエコ対策は、開発の遅れていた自動車産業にとっては開発費が安く済むとともに次のエコカー開発までの時間稼ぎが出来るのです。更には巨大な農業とバイオ産業に裏付けられた種ビジネスと商品先物取引など、これらアメリカを動かしているピックビジネスにとっても大きなビジネスチャンスを生み、まさに一石二鳥だったのです。ゴア前副大統領の世界的な映画「不都合な真実」( An Inconvenient Truth )を使った地球環境悪化の巨大キャンペーンは、本当に彼が環境に対する真剣なメッセンジャーだからなのでしょうか。彼の豪邸の高額な電気代は果たして彼が本当にエコロジストなのかという疑問を持ってしまいます。
果たして日本が地球環境対策にたいしてとるべき今後は何なのでしょう。
日本が30年以上前から経験し開発してきた公害に対する高度な技術を戦略的に活用する事だと思うのですが・・・。
みなさんはどう思いますか?
http://eco.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=2007090803224n1
今年12月にインドネシア・バリ島で開く地球温暖化防止条約締約国会議に向けた準備に日本は積極的に各国に根回ししている。
しかし、地球環境悪化の問題についてですが
アメリカは、積極的に環境問題解決のリーダーとしての行動をとる事は誰が大統領になってもしないでしょうね。
それはアメリカという国の本質が1割といわれる資本家のための利益優先の市場主義経済だからです。
なぜ世界のCO2対策は水素電池でなくトウモロコシ油や菜種油の代替エネルギーを選んでるんでしょう。水素電池を使ったエコカー開発では先んじている日本に対抗しただけではなく、彼らの経済戦略があったからなのです。
京都議定書に反対し続けていたアメリカにとって植物油を使ったエコ対策は、開発の遅れていた自動車産業にとっては開発費が安く済むとともに次のエコカー開発までの時間稼ぎが出来るのです。更には巨大な農業とバイオ産業に裏付けられた種ビジネスと商品先物取引など、これらアメリカを動かしているピックビジネスにとっても大きなビジネスチャンスを生み、まさに一石二鳥だったのです。ゴア前副大統領の世界的な映画「不都合な真実」( An Inconvenient Truth )を使った地球環境悪化の巨大キャンペーンは、本当に彼が環境に対する真剣なメッセンジャーだからなのでしょうか。彼の豪邸の高額な電気代は果たして彼が本当にエコロジストなのかという疑問を持ってしまいます。
果たして日本が地球環境対策にたいしてとるべき今後は何なのでしょう。
日本が30年以上前から経験し開発してきた公害に対する高度な技術を戦略的に活用する事だと思うのですが・・・。
みなさんはどう思いますか?


